相続・不動産レシピ⑥
2022/02/15
【相続・不動産のレシピ】毒に気を付けて!関西で成長!フグ食文化
カテゴリ: 住まい
< 毒に気を付けて!関西で成長!フグ食文化 >
冬の味覚、フグ。
淡白な白身ですが、てっちりや鍋にいれると身がプリッとして旨味もでる、たまらない一品です。
今回は専門家の力を上手く活用しつつ、ご自宅でも美味しくいただけるフグの調理法を紹介します。
~専門家に調理してもらったあとの「身欠きフグ」は捨てるとこなく食すべし~
残った頭やうぐいす骨は、コリコリした食感のジューシーな唐揚げに。
皮は刻んで湯引きにして大根おろし+ポン酢でおつまみに。
ヒレは乾燥させてから、炙ってヒレ酒に。
「美味しいものは諦めたくない!」
「でも安全なものを食べたい!!」
そんな葛藤を克服するために作られたフグ免許制度。
免許発祥の地は大阪だったのをご存じですか?
現在でもフグ免許保有者数は大阪が一番!
大阪で「フグ」といえば黒門市場が有名ですが、この界隈の路線価について先日国税庁から驚きの発表がありました。
具体的には…
・心斎橋や道頓堀で地価下落が20%を超えているところ → 路線価を低く補正
・大規模災害を除き、途中で路線価が見直されることは原則ない
コロナでのインバウンド消失が地価下落に与えたインパクトの大きさを示す一例です。
同じくコロナで収益悪化が止まらない飲食業を中心とした業種でのリストラの影響で、個人の住宅ローン等に関連する相談 が増え始めています。
一方では各国中央銀行の金融緩和が、株式を中心に資産価値の高騰を招き、ワクチン接種開始でコロナが収束に向かうと更にバブルが大きくなると予想する人もいます。
「どっちが本当なの?」
と先行き不透明な中、やはり信じられるものは、毎月確実にキャッシュをもたらしてくれる「不動産の地代や家賃」
あるいは「株式の配当」などだと思うのは私だけでしょうか。
この時期だからこそ、将来を見据えて
「大切な資産への追加投資を行う」
「思い切った資産の買い替えを行う」など、着実に競争力を高めておくことが大切なのではないかと思います。
取材協力:パナソニック ホームズ(株) |
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